HTTPアクセラレータ「Varnish」によるWebアプリケーション高速化

0-1. 目次


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  1. Varnishの主な特徴
  2. Varnishのインストールから動作確認


0-2. Varnishとは

1) 概要

  • Varnishとはリバース・プロキシー技術をつかった高性能なHTTPアクセラレータです。
    Squidよりも高速で動作すると言われています。
    参考 IBM技術情報

キーワード
リバースプロキシー
キャッシュ
HTTPレスポンス
HTTPリクエスト

2) 得られる効果

2.1. キャッシュによりWebアプリケーション動作を高速化できる

リバース・プロキシーを利用するとページをキャッシュすることができる。
その結果

  • サーバー・リソースを節約できる。
  • 頻繁に要求されるデータをより迅速に送信できる。
  • Webサーバー(Webアプリケーション)の負荷を軽くすることができる。
    • レスポンスを生成する上で必要となる計算の実行頻度が減少するため、スループットを改善することができるのです。
  • データベース・サーバーの負荷を軽くすることができます。
    • 大部分の Web アプリケーションはデータベースに依存するため、各リクエストには ひとつあるいは複数のクエリーが含まれています。
      リクエストの数が減少すれば実行するクエリーの数も減少し、データベース・サーバーの動作が速くなります。

2.2. スケールアップとスケールアウトへの投資を削減できる

  • スケールアップしなくともVarnishで対処できる場合もある。
  • スケールアウトする場合でもVarnishを採用することで追加する台数が軽減できる。

3) リバース・プロキシーとは

  • WebクライアントとWebサーバーとの間に立ち、受信される各HTTP と、それに対応するHTTPレスポンスをキャプチャーする。
  • リクエストとそれに対応するレスポンスの内容に応じて、リバース・プロキシー自身がWebサーバーであるかのように動作します。
  • 受信されるリクエストを単にそのまま Web サーバーに渡せる。
  • リクエストそのものを処理することもできる。

0-3. 参考Webサイト

Varnish
IBM技術情報「Varnish を使って PHP アプリケーションのスケーリングを行う」

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