screenでコンソール画面を共有する方法

screenを使うことで一つのコンソール画面を複数の異なる端末で共有し共同作業をおこなうことができます。

Windowsで例えるならばアプリケーション共有。
VNCによるリモートデスクトップ共有。
googleドキュメントで例えるならば共同編集でしょうか。

0-1. 共有手順

1) 画面を共有する側でセッションを作成する

わかりやすさのために、セッションに名前をつけて作成します。
-Sオプションをつけることでセッション名を指定できます。

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$ screen -S セッション名

2) セッションに参加する(アタッチ)

スクリーンを複数の端末で共有するためにマルチユーザーモードでセッションに参加します。
-xオプションをつけることで、複数の端末から同一セッションに参加可能となります。

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$ screen -x セッション名

※シングルユーザーモードだとひとつの端末しかセッションにアクセスできません。
シングルユーザーモードで参加するには

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$ screen -r セッション名

3) セッションから抜ける(デタッチ)

Ctl  + a のあとに 、単独でd を押します。

4) 存在するセッションを確認するコマンド

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$ screen -ls

たとえばこのように表示されます。

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$ screen -ls
There is a screen on:
297.main        (Attached)

「297.main」の部分について
数値がpidで、pidは自動的に付与されます。
ドットの後ろのmainがセッション名です。
セッション名をつけなかった場合は、pidを指定してセッションに参加できます。

0-2. 参考

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