Linuxコンソールのシェルを変更する方法

0-1. 目次

0-2. はじめに

Linuxのシェルには、標準で使用されるbashのほかにcsh、ksh、tcsh、zshなどがあります。

わたしは、zshを使っています。

0-3. シェルの変更方法

ここではシェルの変更方法を2つ紹介します。

1) ログイン時に、自動的にシェルを変更する方法

  • コマンド
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chsh
  • 実例
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$ chsh
Changing shell for oonuki.
Password:      #←自分のパスワードを入力
New shell [/bin/bash]: /usr/local/bin/zsh
Shell changed.

これで次回ログイン時にシェルが適用されます。

すぐに変更を反映させるためには、source コマンドを実行します。

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$ source .zshrc

2) 一時的にシェルを変更する方法

シェルの変更で最も簡単な方法は、コマンドラインから別なシェルを起動する事です。
例えばbashシェルからzshに切り替えたいときは、

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$zsh

0-4. 各ユーザーがログインした際にどのシェルが実行されるかを確認する方法

/etc/passwd
に記載されています。

ユーザーoonukiのを確認するには

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$ less /etc/passwd | grep oonuki
/bin/bash     #←bashが指定されている

0-5. 現在のシェルを確認する方法

環境変数のSHELL項目を確認します。

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$ echo $SHELL
/bin/bash   #←現在は/bin/bashが使用されている

0-6. 使えるシェルを確認する方法

自分が使用したいシェルが使用できるか出来ないかは、そのサーバーにシェルが適切にインストールされているかどうかで決まります。
自分が使用したいシェルが既にインストールされているかを確認してみましょう。

この情報は「/etc/shellsファイル」に登録されています。

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$cat /etc/shells
もしくは
$ chsh -l
/bin/sh
/bin/bash
/sbin/nologin
/bin/ksh
/bin/tcsh
/bin/csh
/usr/local/bin/zsh

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