目次
概要
この投稿では、Sea to Summitの折りたたみ食器「X-マグ(X-Mug)」のサイズと重さ実測値と外観、スープDELI投入時の様子を紹介します。
はじめに
X-マグは「クノール スープDELI」リフィルに最適
パートナーが職場に持っていくお弁当の一品にスープパスタ「クノール スープDELI」を持参しています。カップタイプだとかさばるためリフィルタイプにして、それを食すための食器として折りたたみ式のシリコンマグ「SEA TO SUMMIT X-マグ(X-Mug)」を購入しました。
X-マグとは
Sea to Summit(シートゥーサミット)ブランドのシリコン製の折りたたみ食器です。
容量480mL。耐熱温度180度。電子レンジ対応。計量メモリ付きで計量カップとしても使えます。
同メーカーの製品はスタッキング可能でバックパッキングに最適です。
Sea to Summitブランドの起源
Sea to Summitブランド立ち上げの起源は、1983年に西オーストラリア州パースにて、登山家で冒険家のローランド・タイソンが自分のギアを作り始めたことが始まりとのことです。
カタログ スペック
容量 480mL。16.2 fl oz(液量オンス)
重量 60g。2.1oz
色 パシフィックブルー
サイズ 上部直径 11cm。延ばしたときの高さ 8.5cm。畳んだときの厚さ 1.5cm
材質 食品対応のシリコン。フチはナイロン66。
耐熱温度 -40度から180度
他
電子レンジ対応。食洗機対応。
内側に計量メモリ付き(mLとカップ数)。
BPA free。
Made in China
外観、サイズと重さ実測値
計量メモリ mL表記側。
100mLから480mLの範囲で、50mL刻みで線が引かれています。
計量メモリ カップ表記側。
4分1、3分の1毎に線が引かれています。
X-マグの1カップはアメリカ基準での237mLです。
日本、アメリカ、イギリスでの1カップの容量の違いの簡単な説明を次の項目に記載しました。
X-マグにスープDELIを投入した様子
パッケージ
「クノール スープDELI バラエティボックス」はリフィルタイプの通販向け商品です(1食 約30g)
熱湯150mLを注いで15秒ぐるぐる混ぜたら3分待機して完成です
X-マグの1カップはアメリカ基準での237mLです
X-マグの内側には計量メモリが2つの単位でついています。
1つはmL表記。もう1つはカップ数です。
X-マグの1カップはアメリカ基準での237mLとなります。
アメリカとイギリスと日本では1カップの容量(mL)がそれぞれ異なります。
1 fl oz(液量オンス)とmLの関係もアメリカとイギリスでは異なります
日本基準
1カップ = 200mL
アメリカ基準
1 fl oz = 約29.57mL
1カップ = 8 fl oz = 約237mL
イギリス基準
1 fl oz = 約28.41mL
1カップ = 250mL = 8.8 fl oz
以上
Sea to Summitの折りたたみ食器 ピックアップ
Sea to Summitの食器をまとめて探すにはこちら
ふた無し
X-カップ 容量 250mL
X-マグ 容量 480mL
ふた付きのX-シール&ゴー
蓋付き。X-シール&ゴー サイズS。容量 215mL
蓋付き。X-シール&ゴー サイズM。容量 415mL
蓋付き。X-シール&ゴー サイズL。容量 600mL
蓋付き。X-シール&ゴー サイズXL。容量 850mL
やかん、コーヒードリッパー
やかん 1.3L
X-マグ(480mL)2個、やかん(1.3L) 1個のセット
コーヒードリッパー。容量 2カップ分
携帯スープ、ラーメン ピックアップ
「クノール スープDELI バラエティボックス」はリフィルタイプの通販向け商品です(1食 約30g)
必要なお湯の量は150mL
内容量 完熟トマト29.4g×6袋、きのこクリーム30.7g×6袋、たらこクリーム32.2g×6袋
カップ版と比べると10gほど少ないです。
店頭販売は主にこのカップ版です(1食 約43g)
必要なお湯の量は約200mL
水またはお湯 330mL
参考
Sea to Summit アメリカのWebサイト
https://seatosummitusa.com/
Sea to Summit の歴史
https://seatosummitusa.com/pages/our-story
日本の正規販売代理店「株式会社ロストアロー」
https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gST84033002/