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掛け布団カバーを使わない選択肢
我が家では次に挙げる掛け布団カバーを使う理由が無いため、数年間カバーを使っていません。
カバー使う理由
- 掛け布団本体の表生地をダメージ、汚れから守る。
-> 表生地のダメージは気にしない。掛け布団自体を家の洗濯機で洗濯乾燥する。 - 肌触りを良くする。
-> そのままでも肌触りは良い。 - 見た目を替えて気分転換、季節感を出す。
-> 不要。 - ホテル並のピシッとしたベッドメイキングをする。
-> 不要。
カバーを使わないメリット
- カバー交換・洗濯の作業が無くなる。
- 交換用カバーを収納するためのスペースが不要。
時間的、心理的にもすっきりしています。数年続けていますがデメリットはありません。
飼い猫の予期せぬ粗相にも有効です。
毛玉を吐いたり急な粗相は場所を選べないので、当然布団の上でも発生するのですが、カバーだけでは防げず中の掛け布団まで浸透するため、結局は掛け布団も洗うことになります。
そんな時は、カバーも無い方がさくっと掛け布団だけを洗濯すれば済みます。
家庭で洗濯乾燥ができる掛け布団を選ぶ
カバーを使わない分、掛け布団の洗濯の頻度が増えます。
こまめに洗濯できるよう、家庭で洗濯乾燥可能な掛け布団を選んでいます。
洗濯機のサイズ、乾燥にかかる時間を考慮して
- 中素材は化繊。
- 厚みは、厚手ではなく薄手のタイプ。
使用している洗濯機のスペックは洗濯9kg 乾燥6kgまで対応。
掛け布団サイズは幅2m 長さ2mまで洗濯乾燥できています。
使っているのはIKEA製の掛け布団です。
IKEAの掛け布団・枕は、中素材が化繊だけでなく羽毛、ウール製品も洗濯乾燥に対応しています。
経験的に、IKEAだけでなく海外製の寝具や衣類などは家での洗濯乾燥機に対応している物が多いです。
一方マットレス本体にはボックスシーツを掛けていますが、その上にはのっけるだけのマットレスプロテクターをかぶせて、普段は主にそれを洗濯するようにしています。
のっけるだけなので交換が楽です。
あくまでも家庭での参考話しです。ホテルなどの公共宿泊施設では事情が異なりますので分けてお考えください。
以上
おすすめのダウン製品向け洗濯用液体洗剤
※撥水加工された衣類の洗濯に、柔軟成分・漂白剤・蛍光増白剤が含まれた洗剤を利用すると撥水効果が低下するので使用は止めましょう。
容量:300ml
撥水ダウン・通常のダウン両方に対応。
羽毛に必要な油分を残したまま、表生地の汚れまでパワフルな洗浄力で除去。
ドライ表記がある場合はNIKWAXでの洗濯は出来ません。
容量:1L
品番：EBE1K3
おすすめのウール製品向け洗濯用液体洗剤
容量：300ml
ウール製ベースレイヤーの柔軟性と吸湿速乾性を高める専用洗剤。
泥・汗・染み付いた臭いを除去する。メリノウールのベースレイヤーはもとより、ランニングやフィットネスなどのアクティブウェアにもどうぞ。
おすすめの中性タイプ、無添加(香料・着色料・漂白剤・蛍光剤)の洗濯用液体洗剤
2021年9月 リニューアルした「ファーファFree＆」が販売開始。
4つの無添加(香料・着色料・漂白剤・蛍光剤)を実現。
パッケージからクマも消えました。
品名 洗濯用合成洗剤
用途 綿・麻・合成繊維用
液性 中性
成分 界面活性剤（18% ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポリオキシアルキレンアルキルアミン）、酵素
